--.--.-- *--*
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

近々閉鎖します。

2013.08.13 *Tue*
今後こちらのサイトを閉鎖後は新たに全く別の、私の日常的な趣味に特化したサイトを作ろうと思っております。
ただここで描いた小説も私の大切な趣味の一つです。
そのため、新たなサイトに引っ越しという形で載せようと思っております。
小説が増えることはおそらくないと思いますが、もしよろしければそちらのサイトにも遊びにきていただけたらなと思っております。
ありがとうございました。
スポンサーサイト
| ご案内 |

怪人ゾナー

2013.07.02 *Tue*
怪人ゾナー = 森久保さん だったっていう発見。
これ有名?
wiki徘徊してたら発見したのですが、私としてはかなりびっくり!
さっそくyoutubeで見たら本当だ!!!
小・中おはスタ見てたから懐かしすぎた(>▽<)
| 日記 |

久しぶりふらっと戻ってみました~

2013.04.02 *Tue*
久しぶりふらっと戻ってみました~
まだ見てくれてる人いるのかな??

なんだか薄桜鬼がまた違うシリーズになるみたいですね!
ヨネさんじゃないのは残念だけど、相変わらず幕末好きな私は
あたたかく見守ろうと思う(←偉そう)

最近読むの専門なのですがね、やっぱり全盛期に比べると
皆さんの更新も少なくてさみしいですね。
私に至っちゃ更新してませんが!!

てことで久しぶりの戯言でした~
何しに来たんだろ・・・
| 日記 |

拍手コメントお返事(12/30~)

2011.04.17 *Sun*
拍手コメントお返事書きました
心当たりの方、追記よりどうぞ
| お返事 |

弱虫な僕 前編

2011.03.06 *Sun*
「ごめんね・・・」
 貴方の最後の言葉は謝罪の言葉だったーーー

 土方さんから戦線離脱の話をされてから数日経ったある日、僕は千鶴ちゃんにあるお願いをした。もう長くないこの体、せめて君と一緒に残り少ない生を過ごしたい。
 いつの間にか僕の側にいるのが当たり前になっていた千鶴ちゃん。だから僕が君を想うのは必然的なものだった。こんな出来損ないな僕の側で世話をして元気づけてくれて、そんな君に惹かれていったのは全然不思議な事じゃない。
 だけど君への気持ちを自覚すると同時に僕はもう一つのことにも気付いてしまったんだ。君が一体誰を想っているのかって。
 君を見ると自然と目で追ってしまうのは仕方のない事で、だからこそ君が誰を見ているのかも。それを分かっていて僕は君に残酷なお願いをした。
「一緒に来てくれるよね?」
 有無を言わさぬ問いかけ。
「来てくれる?」ではなく「来てくれるよね?」
そう言えば君が断れない事はわかってたから。優しい君はきっと断れない。自分の気持ちに蓋をしてでも絶対に僕のところへ来てくれる、そう確信があった。それでも僕は君にお願いをしたんだ。自分勝手な我が儘のために。君の幸せなんてこれっぽちも考えてない、最悪なお願い事を。

 そして君は僕の思惑通り、僕と一緒に来てくれた。松本先生の用意してくれた隠れ家。そこが僕と君との生活の場だった。君は少しも嫌な顔をせず、毎日僕の世話をしてくれた。
 でも僕は知ってるんだよ?君が無理して笑ってるんだって。心の中ではまだあの人の事を思ってるんだって。

 それはこの隠れ家へ来てもう1年近く経った頃の事。僕の体は千鶴ちゃんのおかげですっかり介抱へと向かっていた。最近では歩く事もできるようになり、少し前までの寝たきりの生活が嘘のような毎日を送っている。千鶴ちゃんにも笑顔が増えて来て、最近では人目のつかない所と限定はされるけれど、一緒に散歩とかにも出かけたりするようになった。毎日が満たされて幸せな日々。だから僕はつい忘れてしまうんだ。君が本当はどう思っているのかなんて。今が幸せすぎて、現実に目を向けない様に蓋をして、目をそむけていたんだと思う。だからあの晩、君のすすり泣く声を聞いて、もう駄目だと思った。

 あの晩ー、僕は夜中にふと目が覚めた。しばらく布団の中でもぞもぞとしていたけれど、どうにも寝付く事が出来ず、外の風でもあたろうと部屋を出た。そんなに大きくはない作りの屋敷だ。少し歩いただけで千鶴ちゃんの部屋の前につく。なんとなしに歩いて行ったその方向。そこからは声を押し殺したように泣く彼女の声が聞こえた。そこでやっと僕は気付いたんだ。この偽りの生活に。

 彼女がもしかしたらあの人を忘れて僕のところにずっといてくれるんじゃないかと思った事は何度もあった。少なからず好意を向けてくれている。そんな自惚れもあった。だけどやっぱりそれは全部嘘で偽りだった。
 もう駄目だ。
 今まで必死に自分を偽って来た。彼女がまだあの人を思っていると認めてしまえば僕はもう生きる術を失ってしまうから。近藤さんのために必死で生きて来た。けれどあの人を失って、今僕の生きる理由は千鶴ちゃん、ただ一人のためだったから。だから彼女を失ってしまえばもう僕が生きている意味なんてない。だから自分を誤摩化して、必死に彼女との生活を守ろうとしていた。
 けれどこうして自分の目で見てしまった。その現実を。
「もう・・・潮時かな・・・」
 僕の呟きは彼女に聞こえる事もなく真っ暗な闇に雲散して行った。


TOP

ちょもの足跡

bin_ho.gif bin_ab.gif bin_di.gif bin_no.gif bin_fa.gif bin_li.gif
web拍手 by FC2 「それいけ!禄之介君!!~石田散薬の巻~」









ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



07
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
Copyright © ちょもの足跡 All Rights Reserved.
テンプレート配布者: サリイ  ・・・  素材: HELIUM  ・・・ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。